大切な命を守るために! 知っておきたい耐震基準や防災グッズのそろえ方【地震対策まとめ】
毎日どこかしら揺れている地震大国・日本。6月18日には大阪府北部で最大震度6弱の地震が発生、大きな被害をもたらしました。SUUMOジャーナルがこれまでに掲載してきた記事のなかから、耐震基準や建築技術の種類、補強工事の内容や費用、用意しておきたい防災グッズなど、地震・災害にまつわる内容のものをピックアップしました。いざというときのために、あらためて住まいのつくりや日ごろの備えを振り返ってみませんか?地...
View Article宅配物の増加と再配達問題に対応。タワーマンション内に「物流センター」を導入
トイレットペーパーのような日用品や食品まで、ネットショッピングで購入するのが珍しくなくなった昨今、宅配物の増加とそれに伴う再配達が社会問題として知られるようになりました。特に多くの世帯が暮らすタワーマンションでは、大規模マンションならではの課題があるようです。そこで、現在の課題を宅配事業者に取材。さらに一部のマンション内に「宅配スタッフが常駐する物流センター」をつくる取り組みや今後の動きについて、三...
View Article4人家族で50平米台? ワールドカップ開催地ロシアの住宅事情
サッカーのワールドカップ開催で盛り上がるロシア。テレビでも連日報道されていますね。街中のインタビューをみると、街並みがきれいだなとか、ロシアの住まいってどんな感じなんだろう? 広いのかな? 共産圏だったから何か違うのかな?...
View Article【速報】2018年の路線価が発表。全国平均で3年連続上昇。その要因は?
国税庁から2018年の路線価が発表された。地価は上がったのか、下がったのか、注目ポイントを確認していこう。路線価が上がると相続税や贈与税もアップするまずはおさらいから。路線価とは国が定めた1m2当たりの土地の価格のこと。一定範囲の道路に面した区画ごとに決められるので「路線価」と呼ばれている。その年の相続税や贈与税を計算する際の基準となる地価だ。つまり路線価が上昇すると相続税や贈与税もアップし、下落す...
View Article上野や浅草が徒歩圏内! 地元カフェオーナーと台東区「入谷」の魅力を探索してみた
東京の下町、台東区入谷。観光客でにぎわう浅草や上野に隣接するエリアだ。近隣のメジャーな街の陰に隠れがちで、ややマイナーな印象だが、いったいどんな街なのだろうか?...
View Article家事分担はせめて3:7に 家事シェアが進めば夫婦仲も円満! 夫たちよ、もう少しだけ努力しよう
やれ「“名もなき家事”は妻が一手に引き受けている」とか、やれ「夫の家事参加は上から目線だ」とか言う女性たちの何と多いことよ。でも、調査結果はそれを裏付けている。妻と夫の家事に関する調査結果が次々と公表されているが、どうやら家事を妻と夫で半分前後ずつ分担している「家事シェア夫婦」では互いの満足度が高いようなのだ。【今週の住活トピック】「夫婦における家事のシェアをテーマに実施したアンケート調査」を公表/...
View Article「東京駅」まで30分以内・家賃相場が安い駅ランキング 2018年版
住む場所を決めるときに大きなポイントになるのは、交通の便の良さだろう。日本を代表するターミナル駅、東京駅へのアクセス具合は、その判断材料の基準になるもの。そこで、ワンルーム・1K・1DKの物件を対象とした家賃相場が安いトップ16の駅をピックアップ。それぞれの特徴を紹介する。●東京駅まで30分以内の家賃相場が安い駅TOP16駅順位/駅名/ 家賃相場/ (沿線名/駅所在地/東京駅までの所要時間)1位...
View Article家探しあるあるに笑って感動。漫画『わが家は今日も建築中!』がおもしろい
「そろそろ家を買おうか」と夫婦の意見は一致したものの、実際にマイホーム探しをはじめるとケンカばかりで話が進まない……ということはありませんか。そんなマイホーム探しの「あるあるネタ」がつまっているのが、『わが家は今日も建築中!』(デンショバで連載中)。その作者である尚桜子(なおこ)さんに、家探しと夫婦の物語を聞いてきました。漫画のエピソードはすべて実話。描かれている以上にケンカも多かった?漫画『わが家...
View ArticleBEAMS流インテリア[2] 世界各国のアンティーク家具・民芸品がつくりだす極上おもてなし空間
一生ものの家具に出会うまでは妥協なし。捨てるのが嫌なので、気に入ったものに巡り合うまではたとえ不自由でも間に合わせは買わない、と断言するスタイリングディレクターの和田健二郎(わだ・けんじろう)さん。お眼鏡にかなった世界各国の民芸品、家具、ファブリックなどが創り出す独自なミックステイストは、BEAMSスタッフ間でも羨望の的。とびきりのセンスと、居心地の良さの秘訣を探ってみましょう。●BEAMSスタッフ...
View Article「ワークライフバランスを支える住まい」が、今後の住宅のキーワードになる!?
公表された「平成29年度国土交通白書」によると、20~30代の子育て世代を中心に「ワークライフバランス」を支える住まいに対するニーズが高いことが分かった。今後の住まい選びのキーワードになりそうな「ワークライフバランスを支える住まい」とは、どういったものだろうか、詳しく見ていこう。【今週の住活トピック】「平成29年度国土交通白書」を公表/国土交通省ワークライフバランスとは、仕事と生活の調和?「ワークラ...
View ArticleTHE TOKYO TOWERS “100年続くマンション”を目指す【管理はつなぐ[10]】
マンション開発が活発な中央区勝どきエリアで、2008年に完成したTHE TOKYO...
View Articleわが家にあった予算・ローン[1] 両親と住む二世帯住宅を建てたいが、一度融資を断られ…
住宅の購入は多くの人にとって一生で最も高額な買い物になります。できるだけ借金はしたくないと思っても、住宅ローンを利用せずに購入できる人は、そう多くないでしょう。特に初めて住宅購入を検討している人は、自分たちで本当に何千万円も返済ができるのか、無理のない返済計画はどのように立てたら良いのか、不安になってしまうかもしれません。そこで、それぞれのご家庭の収入の状況を見ながら「身の丈に合った」借入金額や返済...
View Article「ドラマ『花のち晴れ』の部屋づくり」「BEAMS流インテリア」【6月人気記事まとめ】
梅雨が明け、ギラギラと日差しが照りつく毎日。いよいよ夏が到来しましたね。さて、SUUMOジャーナルで6月に公開した記事では、「ドラマ『花のち晴れ』の部屋づくり」や「レトロな文化住宅」「BEAMS流インテリア」など、スタイルが確立された暮らしにかかわる記事がランクインしました。TOP10記事を詳しくご紹介します。6月の人気記事ランキングTOP10はこちら!第1位:人気ドラマ『花のち晴れ』美術担当に聞く...
View Article「子どもができたら自宅で仕事」を実現した、念願の一戸建て【理想をかなえたマイホーム実例#02】
マイホーム購入を通じて、理想をかなえた方々のお宅に伺い、レポートする連載企画。今回は「結婚後、子どもができたら自宅で仕事をしたい」と考えて家を建てた、滝澤理絵(たきざわ・りえ)さんのお宅にお邪魔しました!...
View Article最近よく耳にする「リースバック」って、どんな仕組み?どんなメリットがある?
住んでいる家を活用して現金を得る手段として、最近よく耳にするのが「リースバック」だ。「ハウス・リースバック」というサービスを展開している(株)ハウスドゥでは、9000件を超えるほど年間の問い合わせが増加したという。いったいどんな仕組みなのだろうか?【今週の住活トピック】「ハウス・リースバック 年間問い合わせ件数9,000件突破!」...
View Article平成30年7月豪雨 住宅支援まとめ【一時入居・仮住まい情報】
このたびの平成30年7月豪雨(西日本豪雨)による被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。被災された方が利用できる住宅支援策をまとめました。こちらの記事では施設等への一時滞在や、一時入居・仮住まいの情報をまとめています。※調査した日付を記載しておりますので、最新情報は各自治体等のHPにてご確認ください。このページで紹介している情報1.一時的に宿泊施設などに滞在する...
View Article「良い中古マンションの見分け方を教えてください」 住まいのホンネQ&A(7)
新築マンションの価格が高騰する昨今、中古マンションも住宅購入の選択肢に入れたいもの。少しでも条件のよい中古マンションを手に入れるためには――?目利きのポイントを、さくら事務所会長の長嶋修氏に聞いてみました。室内に入る前に、まずチェックすべきはあの場所中古マンションを見学する際には、いきなり室内(専有部)には入らず、まずは外壁やエントランスまわり、廊下や階段などの「共用部」をじっと見つめてください。ま...
View Articleむくの木と手仕事にこだわる家具職人・松岡茂樹さんが語る「むく」の魅力
自然素材が好きで、家や暮らしに取り入れている人は多くいる。では、自然素材を扱う人は、その魅力をどう捉えているのだろう。むくの木と手仕事にこだわる家具職人、松岡茂樹さんに話を聞いた。むくの木に、同じものは一つとしてない工芸品のような美しさとオリジナリティーをもちながら、しかし、作品ではなく、プロダクト。職人集団KOMAによるむくの木の家具は、親方の松岡茂樹さんがプロトタイプをつくり、弟子たちによって製...
View Article18%が自宅や近所で空き巣被害に! 夏休みの防犯対策は大丈夫?
いよいよ夏休みシーズンに入った。ところが、留守宅が多くなる夏休みは、空き巣にとっては稼ぎ時だという。ALSOKの調査によると、自宅や近所で空き巣の被害に遭ったことがある人が約18%もいることが分かった。「空き巣」は誰にとっても身近な犯罪なのだ。きちんと防犯対策はされているのだろうか?【今週の住活トピック】「空き巣被害に関する意識調査」を発表/ALSOK約18%の人が自宅や近所の家で空き巣の被害を経験...
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