まるで”屋根のある公園”「東京R不動産」運営のOpen Aの新オフィスが自由で楽しすぎた
住宅やオフィス、公共空間のリノベーションを手掛ける建築設計事務所「Open A」。独自の角度から不動産の魅力を掘り起こす「東京R不動産」の運営でも知られている。そんなOpen...
View Article中古マンションの売出価格をどうやって決める?売出時と成約時の価格変化から分析してみた
東京カンテイが発表した、2016年の中古マンションの価格乖離(かいり)率を見ると、売却期間や専有面積、最寄駅からの時間によって、乖離率には違いがあることが分かる。マンションを売る際の売出価格を、どう決めるのがよいのか? 首都圏の価格乖離率を参考に考えてみよう。【今週の住活トピック】「中古マンションの売出事例と取引事例の価格乖離率...
View Articleタワーマンションの防災対策レポート[後編] 震災後に竣工/「晴海タワーズ ティアロレジデンス」
2011年3月11日の東日本大震災から6年。震災前から建つマンションと、震災後に建てられたマンションとで、防災対策はどのように講じられているのだろうか? 「タワーマンションの防災対策レポート」前編では、震災を経験した「シティタワーズ豊洲ザ・ツイン」のケースをレポートした。後編では、震災後に建てられ、防災対策に取り組み始めたばかりの「ザ・パークハウス晴海タワーズ...
View Article施主も一緒に。新しい住まいのつくり方[3] 参加しないなんてもったいない。家族でつくる団らんの場
マンションの購入前から「どうやって自分の家ができるのか、せっかくつくるのであればその過程も知りたい」と考え続けていた稲葉家。繰り返し妄想していたという間取りや、仕上げを実現するパートナーとして選ばれた僕たちHandiHouse...
View Article施主も一緒に。新しい住まいのつくり方[4] 新築住宅を自分好みに“育てる”
今回紹介するのは30代前半夫婦+子ども1人のための新築住宅のプロジェクト。「一軒家をたてるなら、大手のハウスメーカーに依頼するのではなく、誰かの処女作にしたかった」という想いがあった施主のOさん。独立してからはじめて新築をつくる僕らと同世代のOさんが何もない更地から一緒に育て、つくりあげた家を紹介します。【連載】施主も一緒に。新しい住まいのつくり方普通、家づくりというのはハウスメーカーや工務店、リフ...
View Article家具やおもちゃに大変身!? 余ったダンボールの活用術3選!
ネットで探してポチっとするだけで荷物が届く。ネット通販はとても便利だが、ひとつ厄介な問題も……。それはダンボールの処理問題。捨てるのは面倒だし、かといってずっと置いておくのも邪魔になる。せっかくたくさんあるのだから、何かに役立てることはできないだろうか?...
View Article施主も一緒に。新しい住まいのつくり方[5] 住む前から思い出いっぱいの家
今回紹介するのは東急田園都市線・つくし野駅にあるマンションのリノベーション。筆者がHandiHouse...
View Article「地域の価値を上げることが建物の価値向上に」賃貸マンションリノベで駐車場を公園にしたワケ
築年数を経た賃貸住宅の価値向上のために実施するリノベーションは、住戸内部の設備や内装の一新がスタンダードだ。しかし、今年4月、東久留米にある築27年の集合住宅「ル・シュバル」は、住戸内部のリノベはごくシンプルな内容にとどめながら、隣接していた駐車場を地域住民も利用できる「コモンガーデン(私設公園)」につくり変えるという、他にあまり例をみないリノベに挑戦した。なぜこうした取り組みに乗り出したのか、オー...
View Article【沿線調査】「東武東上線」の好きなところ・嫌いなところと住み心地は?
池袋駅(東京)⇔寄居駅(埼玉)の間を運行する東武東上線。実際に沿線に住む人たちは、どんなメリットや魅力を感じているだろうか? シリーズでお届けしている沿線調査、今回は、同路線ユーザー150人にアンケートを実施。その住み心地を聞いた。交通アクセスもよく、混雑も少なめ!...
View Article憧れの離島移住……実際どうなの? 日本最南端の有人島・波照間島で聞いてみた
編集部のKです。人であふれる東京のど真ん中で毎日働いていると、思い切ってどこか遠くの南の島に移住しちゃいたいな~! なんて考えたり。でも実際暮らすとなると島はコミュニティが狭そうだし、買い物もできなくて不便そうだし……。リアルに考えるとどうなのかな?...
View Article「実家に帰らせていただいた妻」は、実家で何をしているのか?
「実家に帰らせていただきます!」 夫婦喧嘩が極まった際に飛び出す決まり文句として知られているが、実際にこのカードを切ったことがある妻はどの程度いるのか? また、実家での妻は何を思い、どのように過ごしているのだろうか?...
View Article母親の家庭料理、なにが好き? SUUMO調べ
GWが終わり、5月の第2日曜日は母の日。日ごろ何かとお世話になっているお母さんに、なかなかできない親孝行ができるチャンス。今までどんなふうに育ててくれたか考えたとき、「おふくろの味」を思い出す、という方も多いのでは?そこで、(株)リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』は、「母親の家庭料理、なにが好き?」をテーマに調査を実施し、その結果をランキングにまとめまた。...
View Article施主も一緒に。新しい住まいのつくり方[6] 築90年の邸宅を“自分の家”にして住み継ぐ
相続の都合で解体されてしまう古く趣のある家を助けるには、そこに住むことが最良の手段である。とただ言うことは簡単ですが実際はそうもいきません。これからお話しするのは、築90年の邸宅を住み継ぐためにさまざまな難題に立ち向かう「住まい手」と「4組のプロフェッショナル」たち、この5者がひとつのチームとなり「逗子の家」を舞台とした約1年にわたる家づくりのプロセスです。【連載】施主も一緒に。新しい住まいのつくり...
View Article気になる「トイレの音」を消してくれる「音姫」。ホントに音は消えてる? 節水効果は?
人工的なせせらぎの音で、トイレでの用足しの音を消してくれる擬音装置。駅や店舗など多くの公共トイレで目にするようになり、排泄(はいせつ)音が気になる筆者などは、ないと探してしまうほどだ。あの装置は今、どのくらいの人が使っていて、どのくらいの水が節約できるのだろうか?...
View Article近所の家から子どもの激しい泣き声が。これって虐待…? 通報していいの?
「夜中に激しい子どもの泣き声が聞こえる」「隣家の子どもの泣き声が気になって眠れない……」。子どもは泣くのが仕事とはいえ、児童虐待のニュースなども気になる昨今、「もしかしてご近所で虐待かも……?」とモヤモヤした経験がある人、いるのではないだろうか。では、どこに、どのように通報したらよいのか。通報のボーダーラインなども聞いてみた。虐待かなと思ったら「189」へ電話。地元の児童相談所につながる今回の「ご近...
View Article「あふれた本問題」と「子ども部屋問題」を解決。家族の変化にあわせた二度目のリノベ
10年間、生活がまったく変わらないと言う人はなかなかいないと思う。ましてやそれが、子育て中のファミリーならなおさらだ。2歳の子が12歳になり、生まれたばかりの赤ちゃんは10歳に。子どもが成長するにつれて、子どもの荷物も大人の荷物も増える。今回、お邪魔したのは、そんな家族の変化に合わせて二度目のリノベーションを決行したMさん夫妻のお宅。果たして増えた荷物は無事に収まったのだろうか?一度目のリノベーショ...
View Article僧侶&心理カウンセラーの山口依乗さんに聞く、「5月病」の原因と乗り越え方
新年度からはや1カ月半。新しい環境や人間関係にすっかり慣れた人もいれば、順応できずに辛い思いを抱えている人もいることだろう。この時期はとりわけ「5月病」なる言葉とともに、心身に不調をきたす人々の姿がクローズアップされる。今まさに、その5月病にさいなまれているという人、あるいは「なんとなくやる気が出ない」といった予備軍も少なくないかもしれない。このしんどい状況を、いかにして乗り切ればいいのか?...
View Article寒すぎるお風呂をリフォーム! 費用を安くすませるコツは? 一部と全部だとどっちがお得なの?
「冬に帰省したら、実家の浴室が相変わらず激寒!どうにかしなければ」と古い浴室をリフォームしようと決意した人いませんか?...
View Article梅雨時に家で困ること、1位はスッキリ乾かないアレ、SUUMO調べ
しとしと、じめじめ、毎日降り続く雨が、洗濯などいつもの生活に影響を及ぼす季節がやってくる。そんな梅雨の時期、家で困ることってなんだろう?(株)リクルート住まいカンパニー(東京都中央区)が運営する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』は、このたび、「梅雨時に家で困ること」をテーマにアンケート調査を実施し、結果をランキングにまとめた。【調査概要】●調査実施時期:2017年4月5日~2017年4月7日...
View Articleこれって銃刀法違反!? 実家の押入れで日本刀を発見。どうしたらいい?
親が亡くなり、実家の片付けをしていたら押入れや物置の奥から処分に戸惑うモノが出てくることがある。例えば「日本刀」。持っていたら銃刀法違反にならないの? 相続するときどうすればいい?...
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