猫飼いさんの家選び、マンション・戸建て・リノベ、どれがいい?注意したいポイントは”ペットトラブルの防止”
2月22日は「猫の日」だったのニャー。「猫の日」にちなんで、ゼロリノベを運営するgroove agentが、東京都在住の猫を飼っている20~40代の男女1000人を対象に、猫と暮らす家に関してアンケート調査を実施した。それによると、猫と暮らす家にはお悩みがいろいろあるのだという。どんなことだろうか?【今週の住活トピック】「猫と暮らす家のお悩みランキング」を公表/groove...
View Articleニューヨーク人情酒場 アメリカのパリピ愛飲の「Sake Bomb(サケ・ボム)」って何!? 規格外なアルコール文化とは?
ニューヨーク人情酒場へようこそ!これは、ブルックリンにある小さな酒場(レストラン)で起こったいろんな出来事。大都会の夜、一杯の酒から始まる人間模様。作者はこのお店で今お寿司を作っているよ。いや、なんだよSake Bombってにわかに信じがたいドリンクSake...
View ArticleZEH水準を上回る省エネ住宅をDIY!? 断熱等級6で、冷暖房エネルギーも大幅削減!
電気代の値上がりが続き、住まいの省エネ性能に関心が高まっています。そんななか、施主がプロの力を借りつつ、「断熱性の高い施工方法を学びながら、自分たちで省エネで環境にやさしい住まいをつくる」というワークショップが開催されました。子どもたちや周辺住民も加わりつつ行われた、楽しい模様をレポートします。ハーフビルドで断熱等級6相当の省エネ住宅を建てる!……って、できるの?高騰が続く光熱費を背景に、住まいの断...
View Articleお隣さんの枝が自分の敷地に伸びてきた、切ってもいい? 4月から民法改正で空き家問題に影響も
お隣さんとはうまくやっていきたいもの。お隣さんの樹木などが自分の敷地に入り込み、通行の邪魔になったり美観を損ねたりした場合には、何とかしてほしいと伝えたい。とはいえ、世の中いろいろな考え方のひとがいる。無用なトラブルをさけるためには、ルールが必要になる。民法にも隣家との関係を調整する規定がある。「相隣関係(そうりんかんけい)」と呼ばれるものだ。この相隣関係の規定の一部が改正され、2023年4月より施...
View Article参加者3万人「京都モダン建築祭」を建築ライターがめぐってみた! 明治・大正時代の名建築の内部を限定公開
2022年11月、京都市中心部に点在する近代建築を公開する一斉公開イベント、「京都モダン建築祭」が開催されました。京都や大阪を拠点に研究活動を行う建築史家らが選定する文化的価値の高い建築物が公開されるとあり、初開催にもかかわらず3日間でのべ3万人の参加者を数える注目イベントとなりました。現役の庁舎建築や教会、レストラン・商店など民間の建築、長い歴史のなかでもともとの用途から転用された文化施設など、さ...
View Article【2023年】JR山手線、中古マンションの価格相場が安い駅ランキング。シングル向け、カップル・ファミリー向け、それぞれ1位は?
全30駅を環状に結んで走るJR山手線は、東京の大動脈とも言える路線。都心の主要エリアを囲むように線路が続き、東京駅や新宿駅をはじめ東京を代表する駅がずらりと並ぶ。都心から各方面へと向かう路線に接続するターミナル駅も多く、JR山手線沿線に住む便利さはピカイチ。そのぶん、沿線の物件価格が高いことでも有名だ。では実際、その物件価格はいかほどのものなのか?...
View Article中古マンション市場、築20年以内が好調? 首都圏不動産流通の動向を解説
東日本不動産流通機構(以下、東日本レインズ)の「築年数から見た首都圏の不動産流通市場(2022年)」の結果を見ると、築20年以下の中古マンションのニーズが底堅いことが分かる。詳しく見ていくことにしよう。【今週の住活トピック】「築年数から見た首都圏の不動産流通市場(2022年)」を発表/(公財)東日本不動産流通機構(東日本レインズ)首都圏の中古マンション市場は、築30年超物件の比率が拡大データ元の東日...
View Article魔法の駄菓子屋「チロル堂」、大人の飲食代が子どものカレーやおやつに変身! 子どもを貧困・孤独から地域で守る 奈良県生駒市
「まほうのだがしやチロル堂」は、貧困や孤独といった環境にある子どもたちを、地域みんなで支える魔法の駄菓子屋さん。子ども食堂など食べ物を通じた取り組みが話題になるなかで駄菓子を通じた新しい取り組みです。この仕組みを支えているのは地域の大人の寄付。2022年にグッドデザイン大賞を受賞しており、理由は、大人が飲食を楽しむことで、代金の一部が寄付され、子どもたちはチロル堂のカプセルトイに投じた100円で、1...
View Article「住みたい街ランキング2023関西版」自治体では明石市・草津市が大躍進。駅は梅田が西宮北口を引き離し断トツ1位に!
リクルートは関西圏(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県)に居住している20歳~49歳の4600人を対象に実施した「SUUMO住みたい街ランキング2023関西版」を発表した。さて今年の順位は?TOP3は昨年同様1位「梅田」、2位「西宮北口」、3位「神戸三宮」まず、今年の「2023年の住みたい街(駅)ランキング」の結果を紹介しよう。TOP3は1位が関西ナンバーワンの都心「梅田」、2位が盤石...
View Article【2023年】JR山手線、家賃相場が安い駅ランキング。TOP10は北側に集中!
都心の30駅を環状に結んで走るJR山手線。東京駅や新宿駅をはじめ沿線の駅には都心から各方面に延びる路線が多数乗り入れており、都内交通網の要と言える存在だ。そして便利で人気があるゆえに、東京都内でも特に家賃相場が高いことでも知られている。そんなJR山手線のなかでも、家賃相場がリーズナブルな駅を調査!...
View Article今も残る「外国人に部屋を貸したくない」。偏見と闘う不動産会社や外国人スタッフに現場のリアルを聞いた
外国人が日本で暮らすには、住居を確保する必要があります。しかし、言葉の問題や文化の違い、偏見などもあり、必ずしも入居までの道のりは容易ではありません。一方で、そのような外国人の入居希望者に対し、外国人スタッフが自らの体験も含めて賃貸オーナーとの間を取り持つ不動産会社もあります。取り組みや課題について、外国人を雇用する不動産会社2社、イチイ代表取締役の荻野政男さん、ランドハウジングのタイ事業部(海外事...
View Article住宅ローン「変動型」利用者が減少傾向に。金利上昇リスクを抑えるには?
住宅金融支援機構が発表した「住宅ローン利用者の実態調査結果(2022年10月調査)」によると、増加していた「変動型」の利用者が減少に転じたという。それでもなお、約7割が変動型を利用している。金利が上昇した場合、変動型を利用していても問題はないのだろうか?【今週の住活トピック】「住宅ローン利用者の実態調査結果(2022年10月調査)」を発表/住宅金融支援機構「変動型」が減少し、「固定期間選択型」と「全...
View Article10平米以下のタイニーハウス(小屋)の使い道。大人の秘密基地や、住みながら車で日本一周も! ステキすぎる実例を紹介
おうち時間が増えたコロナ禍で「自分だけの空間を持ちたい」と、タイニーハウス(小屋)が注目を集めています。「小さな空間、大きな時間」をコンセプトに開発された、BESS(ベス)のログ小屋シリーズ「IMAGO(イマーゴ)」も然り。わずか9.8平米、約6畳という狭さが落ち着くと、販売数を増やしています。さらに、車両扱いという“走るログ小屋”なるものも登場しました。それぞれの小屋ライフをとことん楽しむ、ユーザ...
View Article”自宅サウナ”約1平米からマンションでも設置可! 水風呂、ととのいスペースの動線のコツ、DIYの問題点は?
サウナを愛してやまない“サウナー”たちの夢といえば、自宅にサウナを設置する「プライベートサウナ(自宅サウナ・おうちサウナ・ホームサウナ)」ではないでしょうか。今回は、プライベートサウナ・業務用サウナを取り扱う株式会社メトスの佐野貴司さんに、サウナの最新事情や、サウナーの夢をかなえるプライベートサウナ設置のための価格と工期、注意点などを伺いました。“自宅サウナ”を設置したい!...
View Articleシングルマザーの賃貸入居問題、根深く。母子のためのシェアハウスで「シングルズキッズ」が目指すもの
ひとり親世帯の住まい探しでは、オーナーや不動産会社から収入面に不安を持たれたり、子どもだけで過ごす時間が多く危ないのではないかなど、偏見から入居を断られるケースもあり、容易ではありません。中でも、母子世帯の住まい探しは父子世帯よりも困難だといいます。こうした問題を少しでも軽減して、親子が共に楽しく幸せに暮らすことをミッションにかかげる企業があります。シングルマザーとその子どものためにシェアハウスを提...
View Article2022年の新築マンション平均購入価格、首都圏・関西ともに2001年以来の過去最高金額に!一方、平均面積は過去最低
リクルートの調査研究機関『SUUMOリサーチセンター』は、「2022年首都圏新築マンション契約者動向調査」の結果を発表した。その結果を見ると、新築マンションの価格上昇の影響がさまざまな形で表れていた。同じWITHコロナの2021年と比較して、どんな変化があるかを見ていきたい。【今週の住活トピック】「2022年首都圏新築マンション契約者動向調査」を発表/リクルート首都圏の購入価格は5890万円で、20...
View Article50代人気ブロガーRinさんがコンパクト平屋に住み替えた理由。暮らしのサイズダウンで夫婦円満に
50代でマンションから平屋に住み替え、人気ブログ「Rinのシンプルライフ」で暮らしを発信しているRinさん。“一戸建てマイホーム”といえば、「2階建ての3LDK以上」といった既定路線があったが、70平米前後のコンパクトな平屋がじわじわ需要を伸ばしている。ミニマムな広さと価格で、自分らしい豊かな暮らしを実現できる「コンパクト平屋」の可能性とは?Rinさんが平屋を選択した理由と6年ほど経ったいまの暮らし...
View Article自宅マンションにサウナ導入! ベランダ水風呂や施工費など気になることをサウナーに聞いてみた
自宅サウナといえば、お金持ちの家にあるものというイメージが先行しますが、最近では、さまざまな「プライベートサウナ(自宅サウナ・おうちサウナ・ホームサウナ)」が登場し、身近な存在になっています。では、実際にサウナがあるとどんな暮らしができるのでしょうか。サウナ好きが高じて自宅サウナをつくった中村さんと、アドバイスをした「SAUNaiDEA...
View Article育休中の双子パパ、家族で北海道プチ移住してみた! 半年暮らして見えてきた魅力と課題
「地方への移住」=田舎暮らしは憧れだけど、仕事環境などなどハードルが高い。「男性の育児休業」=まだまだ認知されていなくて、取得できる気がしない……。一見ハードルが高そうで互いに関係がなさそうな、こんな二つのキーワードを組み合わせた暮らしを体験してみると、実はすごく豊かな暮らし方&働き方改革、そして新たな地方創生が実現できるかも?!...
View Article平屋を愛しすぎて東京・福岡で二拠点生活&専門誌を自費出版。賃貸平屋を渾身DIYしたアラタ・クールハンドさんの暮らし
全ての暮らしがコンパクトに収まり、毎日の生活で上下移動が必要のない「平屋」。今、世代を問わず平屋を選ぶ人たちが増えています。そんな平屋を愛しすぎたゆえ、東京と福岡の二拠点生活で異なる平屋暮らしを楽しんでいる人がいます。平屋暮らしの提唱者として知られている、文筆家・イラストレーターのアラタ・クールハンドさんです。二拠点生活×平屋、一体どのような暮らしをしているのでしょうか。お話をうかがいました。東京の...
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