東京駅まで電車で30分以内、家賃相場が安い駅ランキング 2021年版
部屋探しの大きなポイントといえば交通の便の良さ。首都・東京の玄関口であり、日本を代表するターミナル駅である東京駅へ電車で30分以内に到着するシングル向け物件(10平米以上~40平米未満、ワンルーム・1K・1DK)を対象にした最新の家賃相場ランキングとともに、穴場の駅を見ていこう。東京駅まで30分以内の家賃相場が安い駅TOP10駅順位/駅名/家賃相場/(沿線名/駅の所在地/東京駅までの所要時間(乗り換...
View Article自宅の1階に酒屋&角打ちを誘致!会社員が夢をかなえた店舗付き住宅
「自宅の1階に好きなお店があったらいいのに」「家賃収入のある大家さんになりたい」、そんな妄想や夢想をした人もいるのではないでしょうか。今回は、賃貸でも購入でもなく、自宅の1階に好きな酒店「いまでや清澄白河」を誘致するという夢と愛のある「大家暮らし」を叶えた小島雄一郎さんにインタビューしました。分譲も賃貸も経験。行き着いたのは好きな街・清澄白河で「店舗併用住宅」コーヒーとアートの街として知られる清澄白...
View Articleコロナ対策、人気は「玄関クローゼット」。一戸建ての設計に世相が見えた!
住宅金融普及協会が、住宅事業者を対象に、近年供給されている一戸建ての設備及び仕様等に関する実態を把握するためのアンケート調査を実施した。その結果は、近年のコロナ禍や災害頻発などの社会情勢を反映したものになった。詳しく見ていこう。【今週の住活トピック】「住宅の設備および仕様等に関する事業者アンケート調査」結果を公表/住宅金融普及協会住宅設計上のコロナ対策では、玄関にクローゼットが人気?筆者が注目した調...
View Article日の里団地を「ひのさと48」で再生。ビールやDIY工房、保育園などでにぎわう
福岡県宗像市にある、日の里団地は、1971年に日本住宅公団(現・UR都市機構)が“九州最大級の団地”として開発。憧れのニュータウンだった場所だが、他エリアの団地と同様、建物の老朽化や住民の高齢化などが進んでいる。しかし日の里団地は団地の再生プランを立て、新しい団地のあり方「宗像・日の里モデル」を提案できるように歩み始めている。今回はその象徴となる48号棟「ひのさと48」を訪れた。50歳を迎えた「日の...
View Article来春から成人年齢は18歳に。はじめての一人暮らしは賃貸借契約に注意!
全宅連・全宅保証協会では、毎年実施している消費者セミナーとして、スペシャルサイト『大人へのトビラ』を公開した。成人年齢引き下げが予定され、18歳で成人してから一人暮らしを始める人に向けて、賃貸借契約の注意点などを紹介したもの。どんな内容か、紹介していこう。【今週の住活トピック】「消費者セミナー2021秋『大人へのトビラ』スペシャルサイト」を公開/全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)・全国宅地建物取...
View Articleコロナ禍で見えた「買い物難民」。全都道府県で売り上げ増の移動スーパー社長に聞いた
新型コロナウイルスの影響で、スーパーやドラッグストアの店頭から商品が消えたとき、「スーパーは私たちの命綱なんだな」と痛感した人も多いはず。とはいえ、今、買い物にいけない高齢者が、日本各地で増えているといいます。インターネットを使いこなせない世代に「買い物」というインフラをどう提供するのか、移動スーパー「とくし丸」の新宮歩社長にお話を伺いました。週2日、家の前にスーパーがやってくる。移動スーパー「とく...
View Article家庭用蓄電池はもはや必須!? 防災や節電でニーズ増、選び方は?
災害時に役立つなど話題になっている家庭用蓄電池。少し前までは蓄電池のある家は珍しかったが、防災目的だけでどれだけ増えているのか?どんな蓄電池が売れているのか?……それらを探るうちに、家庭用蓄電池がこの先、必須になる可能性がわかってきた。家庭用蓄電池の現在を見てみよう。9年で約60倍に!...
View Article「事故物件」の告知、今後どうなる? 国交省がガイドライン発表
2021年10月8日に国土交通省から「宅建業者による人の死の告知に関するガイドライン」が発表された。5月に発表された「ガイドライン(案)」に対するパブリックコメント(一般からの意見)を受け、修正したものだ。「事故物件」の告知はどういう結論になったのか。検討した委員会ではどのような議論があったのか。私たちの住まい選びにどうかかわるのかについて考えてみたい。なぜガイドラインが必要なのか以前にもSUUMO...
View Articleサブスク「DOME住む」で東京ドームシティに住める! 定額でホテルや温泉、遊園地を使い放題
東京ドームを中心に遊園地や温泉、ホテルまでそろった東京ドームシティ。なんと、定額でホテル暮らしや温泉、遊園地で遊び放題のまるごと「住める」サブスクリプション(サブスク)プラン「DOME住む」が人気を集めています。三井不動産と東京ドームホテルが贈る、働く、遊ぶ、リラックスもまるごとできる、新しい暮らし方をご紹介しましょう。東京ど真ん中で展開される「DOME住む」は破格の15泊15万円!2021年は多く...
View Article「失敗は学び、思いやりは通貨」離島に移住して知識ゼロからのDIYを楽しむ素潜り漁師マサルさんは語る
素潜り漁師マサルさんをご存じですか? 海に潜ってモリで魚を突く素潜り漁をなりわいとするかたわら、ちょっと変わった海の生き物を捌(さば)いて調理して食べる話題のYouTuber。メインチャンネルの「【素潜り漁師】マサル...
View Article自宅サウナを楽しむ人が増加中! サウナ付きマンションや一戸建てが人気
サウナ愛好家が増え続けている昨今。ついには、サウナを兼ね備えた分譲マンションや建売一戸建てまで登場しています。住まいのサウナ事情をお伝えします。サウナをオプションで選べる分譲マンションが登場。ロウリュや外気浴も!タナカカツキ氏の漫画『サ道』やそのドラマを火付け役に、サウナブームが到来。従来のサウナ施設に加え、自然の中や都心のビルの屋上などで楽しむ新感覚のサウナが人気を集め、アウトドアや家で楽しめるサ...
View Article東京駅まで30分以内、中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2021年版
首都・東京都を代表する駅と言えば、東京駅。JRの在来線各線に東北や北陸など各方面へ向かう新幹線、さらに東京メトロ丸ノ内線も通っており、まさに東京の玄関口と言える一大ターミナルだ。今年7月には東京駅日本橋口の新ランドマークとして、オフィスエリアと商業エリアからなる複合高層ビル「常盤橋タワー」がグランドオープンしたことも話題になった。そして東京駅は丸の内、日本橋、銀座などのオフィス街に囲まれており、旅行...
View Articleカーボンニュートラルで注目のZEH住宅、2021年の導入率は26%
2021年11月16日にイギリスで開催されたCOP26(第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議)が閉幕した。日本政府は、脱炭素を目指す方策の一つに、住宅のZEH(ゼッチ)比率を高めることを挙げている。リクルートの調査によると、2021年度に建設された注文住宅のZEH導入率が増加したという。詳しく見ていこう。【今週の住活トピック】「2021年...
View Article空きビル「アメリカヤ」がリノベで復活! 新店や横丁の誕生でにぎわいの中心に 山梨県韮崎市
山梨県韮崎市の名物ビル「アメリカヤ」。かつて地元で親しまれていたものの、閉店して15年間、抜け殻になっていました。しかし2018年にリノベーションされ復活したことで街に訪れる人が増え、新しいお店が次々とオープン。きっかけをつくった建築家の千葉健司さんにお話を伺うとともに、活性化する「アメリカヤ」界隈の“今”をお届けします。15年間、閉店して廃墟となっていたかつてのランドマークが復活JR甲府駅から普通...
View Articleタイニーハウス村が八ヶ岳に出現!? 「TINY HOUSE FESTIVAL2021」から最先端をレポート
タイニーハウス(=小さな家)による持続可能な暮らしを提案する「TINY HOUSE...
View Article地域貢献をゲーム感覚で! イベント参加や特産品購入でポイントがたまる「アクトコイン」
観光地として捉えるのではなく、地域の持続性を高めるイベントやボランティア活動に興味を持ち、実際に参加したり、中には主体者となって取り組んでいる人も増えています。でも活動による効果が見えづらく、周囲の理解を得ながら継続していくのが難しいという声もあります。そこで、社会貢献活動を独自のコインで可視化する「actcoin(アクトコイン)」のサービスを活用し、地域活動を「見える化」する新しい取り組みを紹介し...
View Article「住宅ローン選び」で44%が後悔している。他人任せではダメ!
住宅ローン比較サービス「モゲチェック」を運営するMFSは、「住宅ローン選びの後悔」に関するアンケート調査を、住宅ローンを借りた経験のある30歳以上60歳未満を対象に実施した。その結果、44%の人が住宅ローン選びで後悔していることが分かった。詳しく見ていこう。【今週の住活トピック】「住宅ローン選びの後悔」に関するアンケート調査結果を発表/MFS(モゲチェック)44%が住宅ローン選びで後悔している!この...
View Article池袋がリビングに!? 大通りの電源付きベンチでテレワークやおしゃべりが日常に
ここ数年、「池袋」のまちが劇的に変わっていることに気がついている人も多いのではないでしょうか。2016年の南池袋公園のオープンを機に、4つの公園を核として、継続的にマルシェなどのイベントが行われるようになることでまちのイメージが変化してきました。そして今、イベントだけでなく日常的に屋外でリビングのように過ごすような動きが始まっています。ポストコロナの新しい暮らし方に伴い、まちなかの風景はどのように変...
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