大好きすぎて移住した! 『水曜どうでしょう』の札幌、ふなっしーの船橋へ
「○○が好きすぎて、○○のそばに引越したい」。そう考えたことがある人は少なくないだろう。ただ、家賃や職場へのアクセスなどさまざまな条件との兼ね合いで諦めた、という人も多いはず。しかし、実際にそれをやってのけた方はどのように引越して、どんな生活を送っているのか?今回は、好きすぎて「好きなものがある街へ引越した、移住してしまった」人たちに、お話を伺った。水曜どうでしょう&TEAM...
View Articleコロナ禍で新たな「ファミリー・ルーティン」発生!住まいへの影響は?
LIXILが実施した「家族時間の変化と住まいに関する調査」の結果によると、コロナ禍で家族時間が増加し、それによって“ファミリー・ルーティン”が変化したという。新たなルーティンとはどんなものか、詳しく見ていこう。【今週の住活トピック】「家族時間の変化と住まいに関する調査」を実施/LIXILコロナの流行前後で家族時間が増え、帰宅後すぐの入浴も増える傾向にLIXILの調査で、「コロナ禍で以前と比べて家族の...
View Article震災の記憶を次世代に。伝える取り組みや遺構が続々と
全国で大規模な自然災害が増えている。時間と共に関心が薄れてきている震災の記憶を風化させまいと、被災地では伝承施設の建設が相次いでいる。また、震災で失われたものをプラスに活かす取り組みも。各地で進められている「震災の記憶を残し、後世に確実に伝える取り組み」のうち、2020年度グッドデザイン・ベスト100を受賞した宮城県亘理郡山元町、福島県相馬郡飯舘村、熊本県熊本市の3つの事例を紹介する。伝承が難しい状...
View Article縄文人さん、「竪穴住居」でどんな暮らしを送っていたんですか?
1万年以上も平和が続いたとされる縄文時代。人々は狩猟、採集、漁労を生業とし、竪穴住居を建てて集落単位の定住生活を始めた。この「竪穴住居(我々の時代は「竪穴式住居」と習ったが、現在は「竪穴住居」という表記が一般的らしい)」、社会の教科書で見たことはあるが、一体どんな家だったのだろうか。調理場は? 収納スペースは? ベッドは?...
View Article「横浜駅」まで60分以内、新築・中古の一戸建て価格相場が安い駅ランキング 2021年版
テレワーク(リモートワーク)が昨年から急激に広まったことで、「通勤に便利な都市部」という立地にこだわらない住まい探しをする人も増えている様子。そこで今回は横浜駅まで「60分圏内」にある、一戸建ての価格相場を紹介したい。横浜駅まで30分圏内ではなく60分圏内という区切りだと、「職場までちょっと遠いかな……」とこれまで注目していなかった街もあるはず。しかしそうしたエリアにも、自分好みの街があるかもしれな...
View Articleコロナ禍の2020年、首都圏の中古住宅市場はどう動いた?
コロナ禍の影響を受けた2020年の住宅市場の動向が、相次いで公表されている。そこで今回は、東日本不動産流通機構(東日本レインズ)が公表した、首都圏の中古住宅(マンション・一戸建て)の動向について、詳しく見ていくことにしよう。【今週の住活トピック】「首都圏不動産流通市場の動向(2020年)」を公表/(公財)東日本不動産流通機構(東日本レインズ)東日本レインズの市場動向は、どんなデータを使っている?まず...
View Article【空間デザイナー×SUUMO編集長対談】これからの時代のLDK 4つの変化とトレンド
リフォームのトレンドは年々変化している。その中で自分らしく過ごせる心地よいLDKをつくるにはどうしたらいいのか。空間デザイナーの坂田夏水さんにSUUMO編集長の池本洋一が聞いた。脱・テレビ中心主義でLDKはより自由に池本...
View Articleコロナ禍で高まる移住熱。『田舎暮らしの本』編集長が注目する地域と特徴って?
近年、地方移住に関心を持つ人が増えるなか、コロナ禍がさらにその後押しとなっている。地域の選択肢は多数あるが、どう選んでいくのがよいのだろうか。「2021年版 第9回...
View Article震災から10年、コロナや自然災害で家づくりへの意識は変わった?
2020年9月に、全国の住宅展示場に来場した人に対して、住宅展示場協議会が調査を実施した。「総合住宅展示場の魅力と新しい生活への対応、災害意識の変化」と題した調査報告書を見ると、在宅勤務・テレワークによる住宅計画への影響や、東日本大震災から10年を迎え、自然災害に対応する住宅への考え方の変化についても触れられている。詳しく見ていこう。【今週の住活トピック】「総合住宅展示場来場者アンケート...
View Articleコロナ禍でクリエイターが石巻に集結?空き家のシェアハウスで地域貢献
宮城県石巻市で、空き家を新たな発想で活用する取り組みを行ってきたクリエイティブチーム「巻組」。2020年6月、コロナ禍で困窮したクリエイターに住む場所と発表の場を提供し、地域とつながりながら「お互いさま」の関係をつくるプロジェクト「Creative...
View Article商店街を百貨店&シェアハウスに!? 北九州「寿百家店」がつくる商店街の新スタンダード
全国で“シャッター商店街”が増え続ける一方、さまざまな工夫により再生し、注目を集める商店街もある。福岡県北九州市黒崎の「寿通り商店街」でも、“ニューノーマルの商店街”を目指す新たなプロジェクトが始まった。商店街を“百家店”に、を掲げる「寿百家店」プロジェクトだ。商店街の一部区画をフルリノベーションし、店舗とシェアハウスに生まれ変わらせるという。取り組みの詳細を伺った。シャッター通りを、店舗+シェアハ...
View Article「山手線」沿線、中古マンション価格相場が安い駅ランキング 2021年版
東京都を代表する路線といえば、30駅を環状に結ぶJR山手線。JR山手線の環の内側か外側かで地価や物件の価格相場が大きく変わるとも言われ、住まい探しの際にも一つの基準になっている。価格相場が高いのはJR山手線の内側、そして沿線駅と言われるが、30駅もあるので駅によっても価格にばらつきがあるはず。では、実際のところはどうなっているのか調べてみた。「シングル向け」と「カップル・ファミリー向け」、それぞれの...
View Article熱海をまるごと“家”に!? 高齢化と人口減少進む観光地で「まちごと居住」始まる
コロナ禍の影響で移住先として検討している人も多く、脚光を集めている静岡県熱海市。一方で、人口減少や空室率、中心部の空洞化など、日本の“課題先進地”でもあるのだとか。その熱海の不動産やまちづくりに携わり、「まちごと居住」を提唱する「マチモリ不動産」に話を聞きました。空き家率50%以上。なのに借りられる物件がほとんどない!東京から東海道新幹線で約40分、別荘地・旅行地としても定番の熱海。訪れるたびに「暮...
View Article長引くコロナ禍、大学生のオンライン授業も継続中。学生の部屋探しにも影響か
共立メンテナンスが寮で暮らす学生に、オンライン授業などについて調査を行った結果、前期と後期で違いがあるものの、オンライン授業は継続していることが分かった。これからの学生の住まい選びは、自宅でのオンライン授業を意識せざるを得ないようだ。【今週の住活トピック】「コロナ禍における授業状況や生活に関するアンケート調査結果」を公表/共立メンテナンス2020年度の学生のオンライン授業の比率は、前期と後期で異なる...
View Article山手線30駅、家賃相場が安い駅ランキング! 2021年版
東京の大動脈といえば、JR山手線。交通利便性の高さもあいまって、部屋探しの際にはぜひとも検討したい路線だろう。よく知っているようでも、住まい選びとなると視点は変わってくるもの。そこで、ワンルーム・1K・1DKの物件を対象にした全30駅の最新の家賃相場をチェック。どんな駅があるのか、その特徴を、改めて考えてみた。山手線30駅の家賃相場が安い駅ランキング!2021年版順位/駅名/家賃相場/(駅所在地)1...
View Article不動産屋さんが家事代行!? 電球交換、虫駆除などのお悩みに5分100円で
「礼金ゼロ・敷金ゼロ・退室時修繕義務なし」「入居者向け食堂・トーコーキッチンの運営」といった入居者本位の不動産仲介・管理サービスで知られる神奈川県相模原市の東郊住宅社が、新たに家事代行サービス「ゴーヨーキーキー」を開始したと聞いて、淵野辺の同社に赴きました。「5分100円から」という破格のサービス料に驚きますが、どんな思いから開始したサービスなのか、現状はどうなのか、詳しく伺いました。5分100円か...
View Article「大好きすぎて移住! 『水曜どうでしょう』の札幌、ふなっしーの船橋へ」「美大生のための伝説のアパート」【1月人気記事まとめ】
立春も過ぎ、暦の上ではもう春。とはいえまだまだ寒い日が続き、外出自粛を抜きについ部屋にこもりがちになってしまいます。SUUMOジャーナルで1月に公開した記事では、「大好きすぎて移住した! 『水曜どうでしょう』の札幌、ふなっしーの船橋へ」「コロナ影響でどうなる? 2021年の不動産市場の行方」などが人気TOP10入りしました。詳しく紹介します。2021年1月の人気記事ランキングTOP10はこちら!1位...
View Article祖母の思い出の家を“住み開き”! 地域で子育て・防災できる住まいに
長らく住宅不足が続いてきた日本ですが、2010年代に入って住宅が余りはじめ、昨今は空き家が問題となっています。築年数の経過した祖父母・父母の思い出がつまった住まいをどうするのか、今から考えておきたい人も多いことでしょう。今回は東京・下町で思い出の場所を現代の暮らしにあわせて、コワーキングスペース&シェアキッチン付き住宅へと建て替えた鈴木亮平さんに話を伺いました。まるで朝ドラ!...
View Articleごみ捨て場が憩いのサロンに! 奈良県生駒市「こみすて」が面白い
日々、何気なく行っている「ごみ捨て」を切り口として、地域のコミュニティを活性化させる「こみすて」という取り組みが奈良県生駒市の萩の台住宅地ではじまりました。どんな取り組みで、まちにどんな変化があったのでしょうか。中心となっている自治会や行政、企業に話を聞きました。ごみ捨てしながらおしゃべり。子どもも大人も楽しめる場所に!一戸建てやマンション、住まいの種別によっても異なりますが、日々、行う「ごみ捨て」...
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